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これ試してみて!錆びついたねじを外す方法!

      2017/08/11

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boruto

錆びついたねじをとる方法

ねじやボルトが錆びついてしまってとれなくなってしまった経験はありませんか。

錆びついたねじを無理矢理外そうとすると、ねじが折れてしまったりします。

もちろんこのねじを除去する方法もあるのですが、手間がかかってしまいますし道具もたくさん用意しなくてはなりません。出来るだけ綺麗に外した方が手間がかかりません。

実際に修理の現場で使っていた方法です。

1つの方法の頼らず、外せなければ次の方法を試すようにします。

そこで錆びついたねじがあれば無理をせずに試してみる方法です。

錆びたねじを外す クレ556

はじめに試してみる方法は、あなたも試したことがあると思いますが、クレ556を使う方法です。

この方法で外すには、時間が必要になります。

 

以前錆びて外れないベアリングを週末にクレ556を浸透させておいて帰宅して、週明けに外すとすぐの外れたという経験があります。

これには僕もクレ556の効果に驚きました!

時間をかけれるのであれば、クレ556を浸透させて長い時間放置することを試して見てください。

 

時間がゆっくりかけれるときにはおすすめな方法です。

 

ですが、そんなに待つ時間がない時にはほかの方法を試します。

ちょっと待って!意外と知らないクレ5-56の使い方

錆びたねじを外す ラストブリザード

次に試してみる方法は、ラストブリザードを使う方法です。

これはラストブリザードというケミカル用品があります。

錆びたねじを瞬間的に凍らせてさびの間に隙間をつくり、その間に浸透剤を流し込むというものです。

 

がっちりマンデーでも紹介された商品です。

使ってみた感想ですが、結構使えます!

 

使い方ですが、10秒間くらい錆びたねじにラストブリザードを吹き付けます。

そして10分間ほど放置をします。

 

それからねじを外します。

 

これでとれない時にはもう一度試してみます。

 

それでも錆びたねじがとれない時には。

レグラス ラストブリザード

錆びたねじを外す アセチレンを使う

錆びたねじを外す時にどうしてもとれない時にはアセチレンを使います。

ガス切断で使う器具ですね。

これで錆びたねじを赤くなるまであたためます。

そのあとに水を持ってきて瞬間的に冷却します。

あたためて水をかけることによって、外すことができるようになります。

 

アセチレンを使う時の注意点は付近に燃えるものがないかどうか確認しておくことです。

鉄を溶かすぐらい高温になります。

燃えるものが付近にあると家事になってしまうかもしれませんからね。

後は火傷にも気を付けてください!

 

ねじが赤くなくなっていても高温なので触るときには気を付けてください。

 

大体はこの方法で外すことができますが、そうしても外れない時にはねじを破壊してとります。

ねじを破壊する方法

次はねじを破壊する方法です。

ねじを破壊する方法もいろいろありますがここではドリルを使った方法です。

 

ドリルを使って穴を明けてねじを破壊するわけですが、まず最初にねじのセンターにポンチを打つことです。

ここは結構重要なポイントなので、真ん中を狙ってポンチを打ちましょう。

 

次はドリルで穴を明けます。

ドリルは小さめの物を使います。

4~5ミリくらいの物から徐々に大きくしていくといいでしょう。

 

そしてタップを傷めるかどうかの境目まで穴を大きくしていきます。

センターにしっかり穴が明いていると、ペンチなどでねじの端を引き抜くとねじだけがとれます。

ケガキ針などを使って工夫しながらねじを傷めないように外します。

 

それでもとれない時には穴を明けたねじの中をアセチレンでねじ部分だけ縦に2か所切断します。

綺麗に切れるとこねるだけで外れます。

 

穴を明けた後にエキストラクターを使う方法もありますが、錆びついて折れてしまったねじにはエキストラクターではうまくとれないようです。

エキストラクターは引きちぎれたようなねじの破損のときに力を発揮します。

もしタップ穴を破損してしまったら

ねじを外す時に、もしタップを破損してしまった時には、タップ穴を修理しなくてはなりません。

タップ穴の修理も二つの方法を使っています。

頻繁に取り外ししないねじには

取り外しが比較的少ないものには、ヘリサートを使っています。

壊れたねじにヘリサート専用のタップをたてます。

それからヘリサートをねじ込みます。

この方法は比較的に簡単です。

 

頻繁に取り外しをするねじには向いてません。

何度も取り外しをしているとヘリサートがボルトごと抜けてしまいます。

頻繁に取り外すねじの修理は

頻繁に取り外すねじを修理するときには、修理したいねじの穴に一回り大きなねじをタップをたててねじ込んで溶接します。

この時ねじ込むねじには、あらかじめ旋盤で壊れてしまったタップの下穴を明けておきます。

ねじ込んで溶接したねじを平らにすって破損したねじのタップをたてます。

こうすることでヘリサートのように抜けてしまうことがなくなります。

 

ちなみのM16のねじ穴が壊れた時にはM20×1.5のねじを挿入することで対応しています。

まとめ

錆びついたねじを外す時の方法でした。

ヘリサートなどのねじを修理する方法は、かじって折れ込んでしまったねじを修理するときにも使えます。

錆びついたねじや折れ込んだねじを外す方法いくつか試してみましたが、現場で使える方法はこれくらいでした。

 

ほかにも簡単に錆びついたねじを外す方法はある華もしれませんが、参考にしてみてください。

修理するときには一つの方法にとらわれないようにすることが大事です。

前回修理ができた方法だからと言って今回も使えるとは限りません。

そこが修理の楽しいところです!

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