P8liteでバッテリーが早く減るときの対処方法 andoroid6.0
P8liteでバッテリーが早く減るようになりました
僕の使っているのはファーウェイのP8liteです。
最近まではバッテリーが以上に減るということはなかったのですが、アンドロイド6.0の更新をしてからバッテリーが早く減るようになったと感じました。
減る量が異常に多くあまり使っていなくても1日バッテリーが持たないくらいになりました。
これでは、外出するときに不便です。
今まではあまり使わなかったら朝充電100パーセントの状態で夜になっても60パーセントくらいは残っているような状態でした。
それが急に1日持たなくなったのには何かの原因があるようです。
いろいろ試した結果、バッテリーの消耗は落ち着きました。
まずはバッテリーの異常な消耗の原因を調べてみました
スマホのOSはandoroid6.0です。
アンドロイド6.0に更新してからバッテリーが以上に消耗するようになったようです。
このような現象が起きている方は多いようです。
まずは何がバッテリーを消耗しているのか調べます。
「バッテリーマネージャー」を開いて「消費量レベル」を確認します。
そうしたところ「googleplay開発者サービス」がバッテリーを異常に消費していました。
このアプリをアンインストールしようかと考えたのですが、どうやらアンインストールするとよくないようです。
なのでほかの方法を試してみることにしました。
キャッシュの消去をしてみました
調べてみるとアプリのキャッシュの消去をすると改善されることがあるようなのでキャッシュの消去をしてみました。
やり方は「設定→アプリ→googleplay開発者サービス→ストレージ→キャッシュの消去」
これでキャッシュが消去されます。
残念ながら僕のP8liteでは、バッテリーの消費の改善はみられませんでした。
アップデートのアンインストールを試みる
次にやってみたことはアップデートのアンインストールです。
ですがアップデートのアンインストールはやると厄介なことになりそうだったので最後の手段としてとっておくことにしました。
という事でアップデートのアンインストールはやっていません。
位置情報サービスの設定を見直した
位置情報サービスを見直すといいと知り、見直してみました。
「設定→詳細設定→位置情報サービス→現在地にアクセスをオフ」
にしてみました。
ちなみに設定する前は「現在地にアクセス」がオンの状態になっていました。
しばらく使ってみましたが、バッテリーの異常な消費がなくなったようです。
どうやら位置情報を要求されていたようです。
なんとか解決できたようです。
要した時間は2日間でした。
まとめ
普段は位置情報をオフにしているのですが、andoroid6.0にしたときに位置情報の設定も変わってしまっていたのではないかと思います。
位置情報は基本的にマップを使う時にしか使わないので僕の場合には位置情報の設定はオフでいいのですが、位置情報を常時オンにしている場合には対処方法が違うかもしれません。
早く確認しておけばすぐに解決できた問題だったのかもしれませんが、上にも書きましたが2日間も時間を費やしてしまいました。
方法として書いてはいませんが、何がよくないのかなと使わないアプリは消去したり、SDカードに移動できるアプリはSDカードに移動したりしましたところ、P8lite本体が快適に動くようになりました。
嬉しい副作用です!
スマホ本体の整理ができたので結果的には良かったのかな!