オクラは生でも食べられるのか。茹でて食べたほうがいいのか。
2017/12/18
オクラは生でも食べられる
夏が旬のオクラです。
オクラは輪切りにしてだし醤油をかけて食べるとこれだけでおかずの一品になります。
スーパーに並んでいるのは鹿児島県産のをよく見かけます。
僕がよく買うのも鹿児島県産のオクラです。
大好きでよく食べる食材のオクラですが、生でも食べられるんでしょうか?
オクラは生で食べています
オクラを食べるときには生のまま輪切りにして食べています。
茹でたものと比べると粘りが強いのと歯ごたえがあります。
粘りに強さと歯ごたえが好きなので生で食べています。
洗って切るだけでおかずになるので簡単なこともあります!
すぐに出来てしまいます!
オクラは生で食べてもいい食材なのでしょうか。
オクラは生で食べても大丈夫!
オクラは生で食べても大丈夫な食材です。
水溶性食物繊維を豊富に含んでいます。
水溶性食物繊維は熱に弱いという特徴があるので、加熱するよりは生のまま食べるほうが水溶性食物繊維を取るには望ましいです。
水溶性食物繊維を壊さないような食べ方をするなら、生で食べるといいです。
水溶性食物繊維とは
水溶性食物繊維とは、水に溶ける食物繊維の事です。
オクラのイガイガが気になる場合には
オクラの表面には産毛のようなイガイガがあります。
気にせずに食べていますが、気になるようなら塩で擦ることでイガイガを取ることができます。
それでもイガイガや食感が気になるようなら。
湯通しする
オクラの生での食感やイガイガが気になるようなら、湯通しをして食べるのがいいです。
湯通しとは
湯通しとは、食材をサッと熱湯にくぐらせることです。
料理では臭みや油気を抜くために湯通しします。
油揚げなども油気を抜くために湯通ししますよね。
さいごに
ネバネバして食感のいいオクラです。
夏によく食べるオクラですが、生で食べてもいい食材でした。
水溶性食物繊維を壊しません。
ただ生では歯ごたえがあります。
食感を楽しみたいのでしたら、生での食べることがおすすめです。
また、生のままだと粘りも強いです。
オクラを輪切りにして、グルグル混ぜて箸で持ち上げると全部のオクラが持ち上がるくらい粘りが強いです。
ネバネバした食材が好きなので、生のままのオクラを食べます。
オクラは大好きな食材なので、今の季節はよく食べます。
歯ごたえやネバネバ感をより一層楽しみたいのならオクラを生で食べてみてください。
生でも美味しく食べれますよ!
追伸
ムチンに関することを記述していましたが、ご指摘を受け適切ではないと判断しましたので削除させていただきました。