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レザークラフトに使うヌメ革について ハーマンオークツーリングレザーは財布など経年変化がいいよ

   

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レザークラフトで使うヌメ革

レザークラフトをするようになってから、作品を作るのにたくさんのヌメ革を使ってみました。

好みもありますが、ぼくが使ってみて良かったなと思うものはハーマンオーク社のツーリングレザーです。

使用していると経年変化で赤茶色にやけていくヌメ革です。

ヌメ革ってなんなの

ヌメ革ってよく聞きますが、ヌメ革っていったい何なのでしょうか。

ヌメ革

植物に含まれるタンニンという成分で牛の革を鞣したもので染色などされていないものだそうです。

植物に含まれるタンニンですが、植物によって革の仕上がりが変わってくるようです。

革らしい雰囲気を持っているために、革の中の革とも呼ばれているんだそうです。

強度があり、使い始めは硬いなと感じることもありますが、使うほどになじんでくる革です。

また経年変化を楽しめるのもヌメ革の楽しみでもあります。

ヌメ革の鞣し方にもドラム鞣しとピット鞣しというものがあります。

ドラムなめし

ドラム鞣しとはイメージとして大きな洗濯機で革を回してヌメ革を作るものです。

ピット鞣しに比べると短時間で鞣すことができます。

ピットなめし

ピット鞣しはタンニンの入ったプールに革を浸けて鞣す方法です。

ピット鞣しは1か月以上も時間がかかります。

ドラムなめしとピットなめしの革を比べると

レザークラフトでカービングに使ってみると違いがよくわかります。

ドラム鞣しのヌメ革はピット鞣しの物に比べるとやわらかいです。

カービングをしていると革が伸びてしまうのですが、良く伸びるのもドラム鞣しの革のように思います。

ピット鞣しの革は、硬いです。

使い始めは硬過ぎて使いにくいくらいかもしれませんが、使っていくうちになじんでちょうどいい硬さになります。

革の厚みや好みにもよるのですが、ドラム鞣しの革は使っていくうちにやわらかくなりすぎるように感じます。これは好みの問題ですのでやわらかい方が使いやすくていいとのであればドラム鞣しの革をおすすめします。

ハーマンオーク ツーリングレザー

アメリカにある老舗タンナー、ハーマンオーク社のツーリングレザーです。

特徴は硬くしっかりしています。

馬具の製作に使われる強くて信用のあるヌメ革です。

ツーリングレザーとは

ツーリングレザーとはツール(tool)を使用するために適したヌメ革です。

ツールは道具です。刻印を打つのに適しています。

ツーリングレザーを使ってカービングするとスーベルナイフや刻印が綺麗に入って楽しいです。

ダイナミックなカービングが出来るのもハーマンオーク社のツーリングレザーの特徴です。

レザークラフトでカービングするのであればハーマンオーク社のツーリングレザーがいいですよ。

カービング以外にも

カービングをしなくてもハーマンオーク社のツーリングレザーは経年変化で赤茶色にやけていい味が出てきます。

自分でコインケースを作って使っているのですが、2年ほど使ってやっと馴染んできました。

いつもズボンのポケットに入れているので使い方としては、ハードな方です。

毎日2年間使ってやっとやわらかくなってきました。

上の写真の物です。

お手入れは時々します。

ヌメ革のお手入れ

ヌメ革のお手入れといってもそんなにすることはありません。

財布なんかですと、使用していれば手の油がつくのでツルツルになります。

使っていることが一番のお手入れになるのかもしれません。

ですが、時々オイルを入れてあげるといいです。

3~6か月に一度くらいでいいと思います。

使うオイルは、ニートフットオイルがいいです。

塗りすぎても革を傷めてしまうので程々に!

革に塗るオイルはどれがいいか。レザークラフト用オイル

さいごに

ヌメ革についてでした。

ハーマンオーク社のツーリングレザーの経年変化やカービングした時のスーベルナイフや刻印の入り具合が好きです。

レザークラフトをやっている方は是非使ってみてもらいたいです。

カービングが上手になったのかと錯覚するかもしれません。

それだけ刻印が綺麗に入ります。

 

カービングをしたりして染色をすることもあると思いますが、染色をしないのであればハーマンオーク社のツーリングレザーでしょう!

ツーリングレザーを買わせてもらっているサイトです。

レザークラフト・ドット・ジェーピー

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