部品の洗浄に使うなら すぐに乾いて使いやすい モクケン(コスモビューティー)テラパーツ&ブレーキクリーナー
使いやすいモクケン テラパーツ&ブレーキクリーナー
車やバイクをいじっていると必要になるのがパーツクリーナです。
パーツクリーナも様々なメーカーから発売されています。
値段も高い物から安いものまであります。
パーツを綺麗に掃除するときには、かなり大量にパーツクリーナを使うことになります。
大量に使うとなると値段も安いものでないと費用がかさんでしまいます。
確かに高いものはよく汚れが落ちるのかもしれませんが遠慮なく使えるものでないと使いにくいですよね。
モクケンのパーツクリーナーは値段がお手頃
モクケンのパーツクリーナーは値段がお手頃です。
グリスなどで汚れた部品を綺麗にしようと思うとパーツクリーナーの半分くらいの量を使う事もあります。
大量に掃除する部品があるときには洗油を用意するのですが、少ない数の部品を掃除するときにはパーツクリーナーを使います。
パーツクリーナーは1本や2本すぐに使いきってしまいます。
お手頃価格にパーツクリーナーだと遠慮なく使えて部品も早く綺麗になります。
乾くのが早い
モクケンのパーツクリーナーは速乾性の物と遅乾性の物とありますが、速乾性の物の方が使い勝手がいい様に思います。
僕はいつも速乾性の物を使っています。
脱脂出来る
脱脂することができるので、接着剤などを使う前にパーツクリーナーを使って脱脂しておくと接着がよくなります。
パーツクリーナーの使い方
パーツクリーナーの使い方です。
出来るだけ汚れをふき取っておく
ウエスなどを使って出来るだけ部品についたグリスや汚れをふき取っておきます。
場合によってはマイナスドライバーなどで汚れを落としておきます。
ある程度汚れを落としておくことでパーツクリーナーの使用量が少なくてすみます。
パーツクリーナーは勢いがいいので中身がすぐに空になってしまいます。
パーツクリーナーで汚れを落とす
パーツクリーナーを使って汚れを落とします。
パーツクリーナーで汚れを浮かせてウエスでふき取ります。
汚れが落ちなければ同じ作業を繰り返します。
汚れが落ちたらもう一度パーツクリーナーを吹き付けて脱脂して終了です。
接着剤などを付けないのであれば脱脂は必要ありません。
冷却にも使えます
速乾性のパーツクリーナーは冷却にも使うことができます。
大量にパーツクリーナーを吹き付けることで乾くときの気化熱で冷却されます。
パーツクリーナーを使う時に気を付けること
換気をして使う事です。
モクケンのパーツクリーナーは引火するので火気厳禁です。
燃えるとアルコールが燃えるように炎があまり見えないので気をつけましょう。
まとめ
モクケンのパーツクリーナーでした。
パーツクリーナーは持っておくと便利です。
車やバイクをいじるひとには必需品だと思います。
パーツクリーナーですがよく使っていた時には箱で購入していました。
汚れがひどい時には
モクケンのテラブレーキ&パーツクリーナーですが比較的汚れが少ない時に使用しています。
汚れがひどい時には洗油を使っています。
洗油として使っているのはテクリーンです。
グリス分なども良く落ちます。
容器に入れてその中でパーツを洗います。
部品が多い時にはテクリーンを使います。
ですが、テクリーンは家庭向きではないと思います。
使用した後のテクリーンの処理が問題です。
灯油や軽油でも洗油にはなります。
家庭で使用するにはパーツクリーナーが使いやすいです。