ノギス付ボールペン メッソグラフ クレオ・スクリベント社製messograf
ノギス付ボールペン メッソグラフ
ノギス付ボールペンのクレオスクリベント社製のメッソグラフです。
デスクで作業をしている時にちょっと長さが計測したいときがあります。
普通の物差しでは計測できないものもあります。
ノギスを使おうと思っても普段使わないので、どこにしまったかわからないので、ノギスを探すことに時間がかかってしまいます。
作業をしている時でも、作業服の胸ポケットにノギスがあると便利だなと思うことがあります。
物を作ったり、修理をしたりしていると、どうしてもスケールの制度では物足りないことがあります。
特に丸いものをはかるときにはスケールでは難しいです。
ノギスを常に持ち歩いているといいのですが、かさばるので持ち歩くことは難しいです。
そこで、ノギス付ボールペンのメッソグラフがあると、ボールペンとして胸ポケットにさしておけばノギスを探す手間も省けるし、正確に寸法を計測することができ便利です!
ノギスの精度
一般的にノギスは、0.1mmまで計測することができます。
これがどのくらいの物なのかというと髪の毛の太さよりちょっと太いくらいです。
髪の毛が約0.05mm位です。
ノギスを使うとこれくらいの精度で計測することができます。
・サイズ:全長152mm・重さ35g・ノギス機能最大幅90mm
デプスゲージとしても使えます。
ノギスの使い方
ノギスは対象物を挟んで使います。
まずは、対象物を垂直にはさんで大きさを計測します。
メモリの読み方
まずは、赤丸のメモリを読みます。
左端に見切れていますが10の数字があります。
今あるメモリだと16という事がわかります。
ということは16.?mmだという事がわかります。
次は、10分の1のメモリを読みます。
これは水色の丸の中の上のメモリと下のメモリが合わさっているところ(上のメモリと下のメモリが一直線になっているところ)
を見ます。
合わさったところの上のメモリを読みます。
左から数えて、5番目のメモリなので0.5mmという事がわかります。
という事で先ほどの16と0.5を足して16.5mmという事がわかります。
今回計測した対象物は16.5mmだったという事がわかりました。
ノギスの使い方でした。
使う場所
これはどこでも使えます。
寸法を計測するときに、ノギスとボールペンはセットで使うものなので、一つにまとまってくれているので大変便利です!
DIYをするときにも、ねじの大きさを計ったりすることがあると思います。
計った数字を書いておくときにすぐにあるのでボールペンを探さなくてもいいです。
デスクでも現場でもどこでも場所を選ばずに使えます!
まとめ
なかなか男心をくすぐります!
もうすぐ父の日ですが、機械好きや車をいじるのが好きなお父さんには喜ばれると思いますよ!
これが一本あると好きな方はテンションがあがりますよ!
必要ないのに色んな物の寸法を測定しているかもしれません!
特に丸いものを計測するときにその実力を発揮します!
今は、人気がありすぎて手に入れるのは難しいかもしれません。