鉄のフライパンの焦げ付きはこれで落とす。重曹を使ったお手入れ方法
鉄のフライパンの焦げ付きには
料理をおいしくしてくれる鉄のフライパンですが、使っていると焦げ付きが気になるようになります。
焦げ付きがあると焦げ付きのある部分が焦げやすくなってしまいます。
普段からお手入れをしていても鉄のフライパンには焦げ付きがついてしまいます。
鉄のフライパンの焦げ付きを重曹を使って落とす方法です。
鉄のフライパンの焦げ付きは多くつく前に落とすと簡単に落とすことができます。
今回、重曹を使って焦げつきをおとしたフライパンは7~8年くらい使ったものです。
小さめのフライパンなので、メインで使うフライパンではありませんがよく使うフライパンです。
鉄のフライパンンぽ焦げ付きが出来る理由
鉄のフライパンに焦げ付きが出来る理由は油の量が少ないからだと思います。
油の量が少し足りないかなと思いながら調理したら油が乾いてしまい、その部分が洗ってもとれなくなってしまいました。
なので焦げ付きが出来るのは油が原因だと思います。
油の量が少なすぎると焦げ付きの原因になるようです。
油の乾いた汚れはこすって落とそうと思ってもなかなかとれるものではありませんでした。
重曹を使って汚れを落とす方法
重曹を使って鉄のフライパンの焦げ付いた汚れを落とす方法です。
用意するもの
・重曹(フライパンの大きさにもよりますが大さじ3~4)
やり方
鉄のフライパンに水を張り、重曹を入れます。
そのまま火にかけ、沸騰させます。
沸騰してから10分くらい火にかけておきます。
火を止め、数時間放置します。
割りばしやフライ返しを使って焦げ付いた汚れをこすって落とします。
以上で重曹を使っての焦げ付き落としは終わりです。
1回でとれない時には繰り返します。
それでも汚れが落ちない時には
頑固にこびりついた汚れがあるときには重曹だけでは落としきれない時もあります。
そのようなときにはペーパーを使います。
#120番くらいの粗さの物が使いやすいです。
ペーパーはホームセンターでも手軽に手に入ります。
ペーパーを使って汚れをこすり落とします。
ペーパーが使えるのって鉄のフライパンならではですよね。
汚れがついてしまってものペーパーでこすり落とすと鉄のフライパンは復活します。
まとめ
鉄のフライパンの焦げ付きをおとす方法でした。
汚れが重曹を使う鉄のフライパンの焦げ付きをおとすことができます。
たくさん汚れがついてしまうと落とすのに時間がかかってしまいます。
汚れたり焦げ付きがついたなと感じた時にはこまめに重曹を使ってお掃除すると簡単に落とすことができます。
今回、焦げ付きをおとしたフライパンは何年も焦げ付きをおとしたことがなかったので、掃除するのに時間がかかってしまいました。
なるべく簡単に落とすには汚れを貯めないという事が大事になります。
重曹を扱う時には手袋を使用したほうがいいですよ。
手荒れする可能性があります。
手袋を使用せずに重曹を扱ったところ少し手が荒れてしまいました。
僕は、そんなに敏感な方ではありませんが、手荒れしてしまいましたので焦げ付きをおとす時には手袋を使用したほうがいいですよ。
鉄のフライパンでおいしく料理をつくりましょうね!