金魚水槽の水草のトリートメントのやり方
金魚水槽にはいつも癒されています。
金魚水槽には水草もいれるとさらに癒しになります。
金魚水槽に水草を入れるときには少し注意が必要です。
スネールが金魚に悪さをするわけではありませんが、増えすぎると見た目が悪くなるのであまり喜ばれません。
見た目さえ気にならなければ、水槽のコケを食べてくれたりします。
1度繁殖してしまうと爆発的に増えてしまうので持ち込まないことが大切です。
金魚水槽に水草を入れるときの注意点
金魚水槽に水草を入れるときには、注意が必要です。
水草にはスネールやプラナリアが付いていることがあります。
スネールやプラナリアは1度発生してしますと駆除するのが難しいです。
大きめの金魚を飼うときにはスネールやプラナリアも食べてくれるものもあります。
マツモなどの水草もですが、金魚が好きな水草になりますが、金魚によっては食べないものもいます。
金魚の品種による差よりも個性で食べる食べないがあるようです。
金魚にも好き嫌いがあるようです。
もしスネールやプラナリアが発生してしまったら
スネールやプラナリアが発生してしまったら、駆除するには1匹ずつ捕まえることになります。
スネールは繁殖力が強いのですべてを駆除するのは大変な作業になります。
増えすぎてどうしようもなければ水槽のリセットをしなくてはならなくなります。
水草のトリートメント方法
水草を入れるときには買ってきてそのまま水槽に入れるのではなくトリートメントして水槽に入れるとスネールを持ち込みにくくなります。
炭酸水でトリートメントする
トリートメント方法として
という商品もあります。
私は使ったことがありませんが、なかなか良いもののようです。
私は炭酸水を使ってトリートメントしています。
やり方はい当たって簡単で、バケツに炭酸水を入れ、水草を入れ15分ほど放置します。時間が来たら水草をもう一度綺麗に洗い流してスネール等が付いていないか目視で確認します。
最後は自分の目で確認が大事です。
炭酸水を使ったトリートメントをしても卵などが付着していると駆除できない可能性もあります。
まとめ
金魚水槽に水草を入れるときの注意点でした。
スネールやプラナリアは金魚によっては食べてくれます。
食べない金魚もいます。金魚に食べられないとスネールはどんどん増えてしまいます。
スネールが増えても直接悪さをするわけではありませんが、観賞用の水槽にスネールがたくさんついていたのでは見た目が悪いですよね、観賞用の水槽ですから。
スネールを発生させないためには、水槽に持ち込まないことが大事です。
今回は炭酸水による水草のトリートメント方法でした。
炭酸水はスーパーやコンビニで手に入るので簡単に用意することが出来、しかも安価で安全です。
薬品を使うときにはトリートメントした後の水草に薬品が残っていては水槽に薬品を持ち込んでしまうことになるので使用していません。
完璧ではありませんが、炭酸水は手に入りやすく、安全なので水草を炭酸水でトリートメントしています。
水草の農薬が気になるようでしたら、バケツの中で1週間くらい水替えしながら農薬を抜くといいでしょう。