金魚の稚魚のエサはいつからやるのか
金魚の稚魚が産まれたので、エサにはブラインシュリンプが良いということでブラインシュリンプを用意しました。
ですが、与えたのですがエサを食べてくれません。
金魚の稚魚はいつからエサを食べるようになるのでしょうか。
金魚の稚魚はないを食べるのか
金魚の稚魚に与えるエサについてはブラインシュリンプがいいとか、ミジンコがいいとか、稚魚用のエサがいいとかありますが、食べてくれればどのエサでもいいようです。
金魚のエサを食べ始める時期はいつ頃なんでしょうか。
金魚は産まれてすぐにはエサを食べない
金魚の稚魚は産まれてすぐにはエサを食べないそうです。
稚魚はお腹にヨーサックという栄養分をもって産まれてくるので、すぐにはエサを食べないんだそうです。
稚魚は壁面や水草に捕まってじっとしています。
ヨーサックの栄養分が無くなるとエサを探して動き出すようです。
12月に産まれた稚魚はもう4~5日ほどになりますが、まだエサを探して動きまわりません。
水温にも影響されるようで、水温が低いとあまり活発には動きまわらないのかもしれません。
じっとはしていますが、のぞき込んだりするとビックリするのか動きまわっています。
親の金魚たちも今の時季はエサの量が少ないので、あまり栄養分は必要ないのかもしれません。
食べるようになった
金魚の稚魚がブラインシュリンプを食べるようになりました。
エサを与えるタイミングとしては、稚魚が動き回るようになってからなんだそうです。
春や夏は水温が比較的高いので、2~3日もすればエサを食べるようになるらしいのですが、うちの金魚たちは水温が低いせいか1週間ほどエサを食べませんでした。
さすがに食べないと生きていけないのではないかと心配しました。
何せじっとしているだけですから。大人の金魚たちも水温は低いとあまりエサを食べなくなります。稚魚たちはもっとエサを食べないのかもしれません。
ブラインシュリンプを与えても見向きもしていませんでしたが、1週間後からブラインシュリンプを食べるようになりました。
食べるところも目撃しましたが、お腹がピンク入りに透けているのでそれだけブラインシュリンプを食べているようです。
エサを食べ始めてくれたので安心しました。
エサを食べなかったのでこのまま食べないまま★になってしまうのかと心配していましたが、食べてくれました。
冬の室内ではエサを食べ始めるのが遅いようです。これから丈夫に育ってくれるといいのですが。
経過はまた報告します。
まとめ
12月に卵からかえった金魚たちでも冬場の気温の中でもなんとか成長してくれているようです。
まだまだ小さい金魚なので油断はできませんが、これから大きくなっていくのが楽しみでもあります。
来年の春には産卵するかと思っていましたが、こんな時期に産卵するとは予想外でした。