イボをとる方法 線香編
2017/04/10
イボがあると
イボがあると気になりますよね。
それが見えるところならば余計に気になります。
見えないところでも気になりだすときりがなくなります。
前に大きなイボを糸を使ってとった記事を書いています。
糸で縛って大きなイボがとれました。
この時には10日くらいでイボがとれました。
糸を使ってイボをとる方法は簡単でした。
今度は、線香を使いイボをとることにしました。
線香でイボをとる
線香でイボをとるのは、ようするところ火傷させてイボを焼切るということです。
病院では液体窒素を使った治療もするそうですが、これも低温で火傷をさせるのだと思います。
ですので線香で焼いても一緒の事だと思います。
わきにあるイボを線香を使ってとる
わきにある長さ2mm位のイボを線香を使って焼いてみました。5秒間くらいイボに線香をあてましたが、暑さは感じられませんでした。イボの線香をあてた部分が黒く焦げました。
線香で焼く方法だと何回か焼く必要があります。
今回は一回目です。
何日かしたら2回目を焼きます。
イボに直接線香の火をあてたのですが、熱さを感じなかったことが意外でした。
熱いのだろうと覚悟していたので。
熱くないので今度焼くときには怖さはなくなっていると思います。
何でもそうですが、はじめの一回が怖いだけでやってみると意外に簡単なことがよくあります。
前回、イボを糸で縛ってとった時にも、どのようにイボがとれるのかわからなかったので途中で挫折しそうになりました。
結果的に10日間かかりましたがイボがとれました。
とれることがわかると怖くなくなりました。
今回のイボは糸では縛れる大きさではなかったので線香を使って取る方法を選びました。
まとめ
まだ線香で焼くのは一回目です。
これから何回や焼くことでとれると思います。
結果は順次報告してまいります。
イボにははとむぎが効果的と昔から言われています。
ヨクイニンという成分がイボにいいのだとか。
アマゾンで見つけた評判のいいハトムギエキスです。
小さいイボであれば除去できそうです!
追記
1週間ほどして2回目を焼きました。
以前焼いたイボはカサブタのようになり、それがとれて少し小さくなりました。
カサブタになっていましたが、痛みもかゆみもありませんでした。
今回は少し長く、5秒間くらい焼きました。
前回は暑さも何もなかったのですが、今回焼いた時には少しチクっとしました。
焼いた時にチクっとしただけで焼いた後には痛みの何もありません。
少しイボが小さくなってきているので、もう何回や焼くとイボは除去できるのではないかと思います。
小さいイボだと糸で縛るよりも焼く方がいいと思います。
今回焼いたイボも黒くなっているので、前回同様にカサブタのようになって取れるのだと思います。
また1週間くらいしてから焼いてみます。
追記
見えないところにあるイボには線香を使った方法が良かったです。
見えるところにある場合だと線香で焼くとどうしても火傷になってしまいますから。
目立つ場所にあるイボには線香で焼く方法はあまりよくないと思います。
線香でイボを焼いてから10か月程経過しましたが、イボが再発するようなことはありません。
目立たないところであれば焼いてみようと思います。
焼くことでイボがとれると思うと気持ち的にも楽になったように感じます。
イボを線香で焼いて10か月になりますが、イボはほかの場所に移ってもいませんし、再発することもないようです。
またイボが出てきたら線香で焼けばいいだけですが。
線香で焼くとあまり痛みを感じることもないので自分でイボをとるにはやりやすい方法だと思います。
ただ、線香で焼くことに不安を覚えるようでしたら病院に行って切除してもらう事をおすすめします。