cheero plus3モバイルバッテリーを使ってみての感想
cheero plus3 モバイルバッテリー 10050mAh
最近ASUSのzenpad7のシムフリーモデルを購入しました。
性能的には問題ないのですが、バッテリーのもちが悪いんですよね。
使ってみるとゲームなんかをしているとみるみるうちにバッテリーが消耗してしまいます。
少しハードに使うと半日ほどでバッテリーがなくなってしまいます。
これではとても外出先では使い物になりません。
ASUSのzenpad 7には裏蓋を交換してバッテリーの容量を増やす製品も販売されてはいるのですが、これを付けるとケースが付けれないんです。
カバンに入れて持ち歩くのでケースが付けれないと画面が傷だらけになってしまいます。
なので今回モバイルバッテリーを購入しました。
乾電池式では容量が足りない
さすがにバッテリーの消耗が激しいので乾電池式の物では容量が足りないと判断しました。
せめて2回充電分くらいの容量が欲しいと考え、10000mAh位の物を探していました。
確かzenpad7が3400mAh位のバッテリー容量だったので、充電効率を7割くらいと考えると10000mAh以上の物が必要になると考えました。
あまり大きすぎても持ち運びに困りますから、必要な容量の物を選択した結果、cheero plus3になりました。
アダプターは付属していません
cheero plus3にはアダプターが付属していません。
なので、別に購入しなくてはなりません。
2A以上のアダプターを用意する必要があります。
アダプターは以前使っていたタブレットの物がちょうど2Aの物だったのでこちらを使用しています。
充電には5~6時間かかります。
充電が結構早い
早速zenpad7を充電してみましたが、充電時間が結構早いです。
付属のアダプターで100Vのコンセントで充電するより早いような気がしました。
モバイルバッテリーの容量なんですが、もう少し大きいものでも良かったかもしれません。
zenpad7を使いながら充電すると1回の充電で半分以上モバイルバッテリーの充電がなくなってしまいました。
使わずに充電すると2回分くらいはありそうです。
cheero plus3のサイズ
サイズは煙草の箱くらいの大きさです。重量は案外重たいです。
これならカバンに入れていてもそんなにかさばることはありません。
まとめ
cheero plus3モバイルバッテリーは使い勝手としてはいいものです。
USBポートも2つ装備されているので、2台同時に充電することも出来ます。
モバイルバッテリー的には良かったのですが、ASUSのzenpad7のバッテリーのもちがもう少しよければいいんですがね。
7インチサイズで通話もできるファブレットという端末だと選ぶ種類がすくなすぎますからね。
5~6インチの物だとたくさん選べるんですが、画面サイズの大きいものに慣れてしまうとなかなか小さいものには戻れませんね。